【省プラチャレンジ】スーパーのポリ袋を使わない3つの工夫

キッチン
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レジ袋が有料化しても、スーパーでは引き続き無料で設置されているポリ袋。

でも本当に環境のことを考えたとき、これさえも使わずに済むのがベストではないかと思うのです。

そのためにちこりぃが実践してる3つの工夫をご紹介します。

どれも家にあったものを使っているため、お金はかかっていないです。

ご家庭によっては「それはうちにはない」というものもあるかもしれませんが、ご紹介する工夫が何らかのヒントになれば幸いです。

ばら売り野菜などは「紙袋」にまとめる

多くの商品がプラ袋に包まれて売られる中、玉ねぎやジャガイモ、リンゴはプラ包装なしのばら売りをしていることも多いのではないでしょうか。

そのままカバンに入れるとあちこちばらけるのが気になるし、玉ねぎの皮がはらりはらり、ジャガイモの土で汚れてしまう・・・

そんなばら売り商品は紙袋に入れてまとめるようにしています。

紙袋はテイクアウトの際にもらった、大きく厚手のものですが、新聞紙やチラシで作ったものも使うことがあります。

\\新聞紙での紙袋の作り方は、こちらの動画を参考にしました//

大きな紙袋に野菜や果物をそのまま詰めて持ち歩くと、なんだか外国のマルシェで買い物してきました感があってちょっと楽しいです(笑)

くたびれた紙袋は最後には生ごみをまとめるのに使います。

水滴がついた野菜用に「かごと手ぬぐい」

ブロッコリーやアスパラガス、ホウレンソウなど、水に浸らせていたり水滴がついている野菜にはかご&手ぬぐいで対応。

まぁ、捨てられずにとっておいたかごの使い道を考えたらこうなったっていう話なのですが。

こんな感じでお買い物かごに入れてレジ打ってもらっています。

大きさによっては入りきらないことが難点。

プールで使うような透明なバッグだともっと使いやすくなるのかなぁとも考えたり。畳めるから買い物前にも嵩張らなさそうですし。まぁそのうち手に入ったら・・・買うほどではないかなぁ・・・

肉や魚、ドリップが心配なものには「保冷バッグ」

夫が景品でもらってきたお弁当用の保冷バッグ。

割と大きめに作られているため、魚や肉を買った際はこのバッグに入れてほかのものとは分けるようにしています。

家に帰ってすぐに冷蔵庫にも移せます。

今のところ中でドリップがもれていたことはありませんが、時々内側のアルミ部分をアルコールを吹きかけて消毒しています。

チャレンジを続けて…ポリ袋はほぼ使わなくなりました

どうしても大きくて入らないものや、たまに買うお惣菜で中身がこぼれてきそうなときなどに使うことはありましたが、これらの工夫でポリ袋の使用量はすごく減ったと感じます。

このポリ袋、家でごみをまとめるのに使うからと大量に持っていく人も見かけますが、それってほかのもので代用できるのでは?と思ってしまいます。

あればあるだけ使う、という考えが変わらなければ、私たちに迫る問題は決して変わらないのではないのでしょうか。

今まで使い慣れていたものを変えていくことは、簡単ではないかもしれません。

それでもアイデアを出し合って、新たなひらめきやアイデアにつながれば、小さなことでも無意味ではないはずです。

私自身も、今後もいろんな方のアイデアを参考に省プラに取り組んでいきたいと思います。

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